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  • 執筆者の写真ガリレオ Dr.

はじめに



努力の一歩は自己分析から

 努力する前に最も気を配らなければならない事を紹介する(努力している最中もだが)。それは、自己分析である。努力している最中はどの方向に向いて進んでいる事までは気を払うことは非常に難しい。例えば勉強している時は傍から見ればどれも同じなのだが勉強で成し遂げた先というのは、自己分析ができているかできないかで大きく変わってしまう。

 いきなり自己分析をしろと言われても難しいので、具体的なテクニックとして時間を日数でカウントすることを進める。君が15歳として、残りの人生はおおよそ23725日(65年)を持って終了する。この事実をしかと受け止めて、理想の約2万日後の自分を想像することが自己分析につながると思う。その自己分析の結果得られるのが夢だと思う。やっぱり夢を持っている人間は強い。なぜなら、意識が違うから。それは歴史が証明している[1]。

 だから、自分の夢を持とう。

夢を持つ人間は強い。大学受験も同じだ。

最高の大人に出会え!

 自己分析を元に努力する方向が決まったとしても、努力して成果が出るか出ないかというのは別問題である。よくスポーツの例が出されるのであるが、プロ野球選手になって一流プロ野球選手になれる選手となれない選手の差はどこから来るかというと、コーチの言うことを聞くか聞かないかの差にある[2]。突き詰めていうと、人の言うことを素直に受け止められるか受け止められないかで、全てが決まる。つまり、一流の人間というのは、一流のコーチに出会い、言うことを素直に聞き、努力した人間ではないかと私は思う。人によっては、そんないいコーチ身近にいないという人もいると思う。その時は、YouTube、Twitter、本、ブログなど何でもいいから憧れる人物を探してみよう。きっと君の人生においていい先生になると思う。


私の夢

 私の夢は大学教授になり、世界を我が庭のように思い、常に最善の行動をとり続けるような人間になることである。この記事は、あまりにも恥ずかしくて書き直した文章である。しかし、ここだけは原文のまま載せようと思う。



[1]戦略は歴史から学べ―――3000年が教える勝者の絶対ルール (著) 鈴木博毅

[2] プロで成功する人しない人 (著)清水 隆行





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