さぁこの章で高校力学の学ぶ事は終わりだ。
Point
単振動の時、加速度をどのように表記すればいいかわかる
この章も前回同様凄くあっけない。
単振動の時のみ特別の表記ができる。理由は大学でわかるだろう。
今はただこれだけを丸暗記しよう。
単振動の時は、a = ― ω^2 × x
と置くことが出来る。
以上だ!!!
基本的に単振動の問題を解くときは
運動方程式を立てる
↓
近似する
↓
a = ― ω^2 × x を代入する
↓
ωを求める
これだけだ。これ以外の問題はほぼほぼ出ない。
しかし、最後のほうなのでなぁなぁになる人が凄く多いので、しっかり暗記しよう!
あとは問題演習が物を言うだろう。
Point
単振動の時、加速度をどのように表記すればいいかわかる